ペンとサイコロ -pen and dice- BLOG

ボードゲーム制作を行う「ペンとサイコロ」のブログです。公式サイトはこちら→http://penanddice.webcrow.jp/

「もうちょっとSTAY HOMEキャンペーン」はじめました

緊急事態宣言の範囲も縮小し、地域によっては徐々に通学の再開なども始まりました。
とはいえ、「集中治療室から出たところ」と例えられるよう、状態は引き続き厳しいと思います。
一斉休校直後には特別キャンペーンなどもありましたが、5月までの限定キャンペーンも多く、特別対応もそろそろ打ち切りという所も多く見受けられます。
そこで、「もうちょっとSTAY HOMEキャンペーン」として、「ペンとサイコロ」では自作ゲームのうち3つを過去最大の値引き販売します。

https://pen-and-dice.booth.pm/
送料はかかりますが、BOOTHの仕様上一定額となるので、たくさん注文いただくほどお得な仕組みです。

 

なんでこんなにお安く提供するかというと、一つはもちろんコロナ対策で外出できないストレス軽減のためのサポートとして。
もう一つはイベントがなくなったことでの在庫対策です。

 

「コロナ対策の引きこもりでボードゲームの売り上げが急増」というニュースが流れていますし、特に「人生ゲーム」などは売り上げが4倍になったそうです。

ボードゲームやプラモデル人気 休校中の子とテレワーク余暇に | 信濃毎日新聞[信毎web]

しかしそんなのは極々一部の有名なゲームだけ。
イベントで告知して、遊んでもらってナンボの、私のような個人制作者は、イベントが無くなったことで売り上げが大きく落ち込んでいます。
そもそもボードゲームはボードやカードなどの部品(コンポーネント)を組み上げて作るため、何カ月も前から準備する必要があり、コロナ前から多くの製作者が発注して準備を進めていました。
対面して、話をしながら、駒を動かして遊ぶボードゲームは、そのアナログさが受けて近年市場が拡大していますが、逆に言えば感染症対策としては一番厳しい環境にあります。

開催データ | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント

ならば、とりあえず在庫分だけでも売れれば御の字、というのは正直な思いです。

 

今回のゲームはどれもヨドバシカメラビックカメラ様など電器店ボードゲーム専門店など流通経由でも販売させていただいています。
そうした小売り様での配慮もあって、自身での値引き販売はできる限り避けてきたのですが、ちょっとそれも6月まで来たなら許してもらえないかな・・・というところです。
はい、そうした卸向けもあるので在庫が多いんです・・・

 

あて、暗い話を聞いて「欲しい」と思う人も少ないでしょうから、対象ゲームの紹介を。
「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」

pen-and-dice.booth.pm

15分~で軽く遊べるカードゲーム。タイトルは高杉晋作が歌ったと言われる都都逸です。
ゲームの雰囲気はこちらの動画が良くできています。

www.nicovideo.jp

処女作にして、今でも売り上げNo.1というロングラン作品です。

 

「卓上ヘボコン 対戦キット」

pen-and-dice.booth.pm

実在のイベント「ヘボコン」をボードゲームにしました。
(今年はヘボコンもWEBでの開催になり、ゲーム上でヘボコンするそうです)
タイルを敷き詰める空間把握と、作ったタイルの通りに動くというプログラミング的要素もありますので、「勉強になるから」と説得して親に買ってもらいましょう。


「BLOCK. BLOCK」

pen-and-dice.booth.pm

ブロックを積み上げる2人専用対戦ゲーム。
1ゲーム5分程度で終わり、何度も遊びたくなるゲームです。
ブロックのしっかりした手触りも良いので、ぜひ実際に触って、遊んで欲しいゲームです。

 

ブロックやタイルなど、触って楽しいことを考えたゲームほど、イベントという「場」が失われると、体験してもらえないのが悲しいですね。
体験が無いと、ただ「高い」となってしまいますから・・・

 

「もうちょっとSTAY HOMEキャンペーン」、この状況がどうなるか読めないので、一旦期日は決めません。
ラインナップも反応を見て変わるかもしれませんし、「相乗りしたい」という制作者の方は「もうちょっとSTAY HOMEキャンペーン」という名前を使ってもらってOKです。
今までボードゲームに興味が無かったという方も、過去最大の値引き販売となっていますので、お手に取って頂ければ幸いです。

恐らくぽつぽつと届き始めているであろう、10万円の給付金の一つとして、候補に入れてもらえれば幸いです。