LaQイベントに行ってきた
昨日書いた「LaQ(ラキュー)」、
ホームページを見ているとちょうど奈良でイベントをやっている、ということで
週末に行ってきました。
写真が多いので何日かに分けて更新します。
イベント趣旨
奈良県情報図書館にてLaQの体験イベントがあったので、
ちょうど良いタイミングだし行ってきました。
なんで奈良か?というと実はこの開発元の会社が奈良にあるため。
奈良県からベンチャーとして表彰も受けていたりします。
内容はコンテストの優秀賞の展示、イベント、体験コーナー、教室など。
2フロアを使ってのそれなりの規模での開催でした。
会場の状況
正直、行くまではそこまでの盛り上がりがあるとは思ってなかったんですが、
会場に入ってびっくり。
もの凄い客の入り。
LaQの1ピースはこんな大きさ。(→)
それがこんな風にプールいっぱいになっているゾーンが何個も用意されている。
そしてそこに群がる人、人。
写真ではプールの周りに人がいっぱいだけど、このほかにも
たくさんの作業用の机といすが用意されていて、そこもいっぱい。
ピース式のブロックなので作るのが大変かな?
と思うと意外にそうでもない。
この「触ってみると意外に簡単」はLaQの凄い魅力だと思う。
あと、初心者向けに机の上にサンプル本がたくさん置かれていて、
それを見ながらでも作業ができる。
なんか群がってるけど、このプールの中身が全部LaQ。
しかもこれが何個もある
子供もできる
驚いたのは3歳の娘が何も言わずに一心不乱に組み立てていること。
うまく嵌らなければ「お父さん、入らない!」と泣きついてくるが、
やり方が分かったらあとは本当に一心不乱。
脇目もふらずに作業している。
会場を見ても子供から大人までみんな同じレベルで作っているのが凄い。
レゴって結構年齢によるレベル差があったと思うんだけど、
LaQは結構子供でもレベルの高い作品を作れるのが意外だった。
もちろん本気になったお父さんの作品は文字通り、大人げない。
よくよく見ると一番熱心なのはお父さんと子供。
次にお母さん。
どうしたらいい分からない、うまくできなくて面白くないのはおじいちゃん、おばあちゃん。
これはちょっと意外だった。
うまくできない、というか[[「子供のオモチャに本気になるのはみっともない」]]という事かもしれない。
そこは要検証。
女性は大人になると結構センスの差が出ている感じ。
立体造形は平均的には苦手なようで、「かわいいもの」「作りたいもの」があるかが分かれ目。
それがある人は工夫して付くるし、それがない人はまず箱を丁寧に作ってたりする。
でもまぁ、楽しそう。
もしお近くでイベントがあったら、子連れの方はもちろん、大人でも是非行ってみるべき。
まぁ、入りにくいんだけどね。実際のところ。
オススメです。
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