「骰棋(ダイスチェス)」が面白かった
新作「BLOCK. BLOCK」がテーマ無しのシンプルなゲームだったので、
今回のゲームマーケットではそんなゲームを集中的に買いました。
いわゆる「アブストラクトゲーム」ってやつです。
結局そういうのが好きなんですね。
で、買った中でも良かったのがこの「骰棋(ダイスチェス)」という作品。
カタログで気になって見に行ったら、無言で名刺サイズのルール紹介サマリーを渡されました。
なんと香港から来られたそうで、日本語が出来ないとのこと。
箱とルールは日本語訳されたので、サマリーを名刺大で作ってそれをひたすら渡していたそうです。
それで単身日本に来て売る根性が凄い!尊敬します。
実際にお話を伺ったら、やっぱり面白そうだったので購入。
広東語(香港の現地語)で「多謝!」と言ったら凄く喜んでもらえました。
挨拶と数の数え方だけでも、いろんな国の言葉を知ってると便利ですよ。
(4年半も香港に住んでて挨拶ぐらいしか知らないのはむしろマズいのではという話は置いておいて)