ペンとサイコロ -pen and dice- BLOG

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駄菓子屋という希望を見て

潜入!リアルスコープ
ゴールデンに進出おめでとうごさいます。
大好きな番組がゴールデンに行くと、大体面白く無くなって悲しいんだけど、
この番組は今のところ同じリズムなんでいい感じ。

先週の放送内容は、「駄菓子特集」
社員4人(3ちゃん企業)の町工場チロルチョコ、その対比がすごい。
でも、チロルホンダも、あの社員4人の会社から始まったんだよな。
要はそれを大きくしない生き方を選んだ、というだけで。
そう考えるとなんか、本当のベンチャーの姿として、ちょっと面白かった。

会社を興すということ

先進の機械を扱っていて、自分が営業サイドにいると
「こんなものの開発はできないし、自分で会社を興すなんてムリ」
と考えてしまうが、

  • 売るもの(商材)
  • 売る先(顧客)

さえあれば、誰でも会社なんて作れるんだな、と思わせてくれる。


先の会社(共親製菓「さくらんぼ餅」)はその典型。
「水飴をうまく加工すれば子供向けのお菓子ができるんじゃないか?」
と家で作ってみた、そのまんまだと思う。
そこから規模だって大きくしていない。


ホンダだって、自転車屋だ。
パナソニックだって、最初は二股ソケットだ。
「作ってみた」→「買ってくれる人がいた」→「もっと作ってみた」
会社なんてそんなもんだ。

  • それで会社が作れるんだよ
  • それで何十年も食べていける仕事になるんだよ
  • それでみんなが知っているお菓子の会社になれるんだよ

それが、ベンチャーだ。

会社は大きい方がいいのか

何気に先週の放送って、「会社の理想の形とは何か」を問うていた気がする。
会社は、大きくしなければならないというのが常識だと思う。
社内の新陳代謝を図らなければいけないし、そのためには新人を入れなければいけない。
ある程度新人を入れて、それをスムーズに回せる規模にならなければならない。
それは100人規模でも難しくて、最低200〜300人は必要だとおもう(業種にも依る)。
大きくなるほど分業も効率化も進む。
そうやって、会社はどんどん大きくなる。


でも、この「さくらんぼ餅」の会社は家業4人でもう何十年も切り盛りしているらしい。
親から子へ。
それでも会社は成り立つし、続く。
世界最古の存続会社、金剛組だって社員を増やそうとはしていない。
企業の一つのあり方として、ラインを決めての均衡というのもアリなんだな。

会社、作ったら?

周りを見ても、ちょっとしたスキルがある人はいるのに
「会社を興すなんて大変だし、できない」
という人が結構いる。
水飴を固めるだけで会社を作って、子供も育てて、継がせるまでになる。
そのスキルで、金を払ってくれる人はいないのか?
それを試してみたら面白いんじゃないか?
そういうのは、本当もったいないと思う。


それで月20万とか稼げなくても、副収入でもいいじゃないかと思うんだが。
幸い、今はネットで簡単に取引ができる世の中になっている。
できるできないじゃ無く、まずは試してみたらいいと思う。


自分に関して言うと、職業(副収入)にできるのはこの辺かな。

  • マニュアルライティング
  • 資料作成
  • イラスト起こし(主に機械。人物不可)
  • コンサルティング・・・は依頼する人がいないかな

イラストは仕事でちょこちょこ必要な部分は書いているんだけど、
マニュアル作成会社の人に「会社辞めたら一枚いくらで外注しますよ」と言われた。
まぁ、ああいう手間仕事は なり手が少ないのかもね。
あとあれだ。
仕事で身についたスキルを披露するには、ダミーで別途資料作らないといけないんだな。
それが面倒だ。
仕事で作った資料を公開する訳にも行かないし。
となると主婦の手間仕事のほうが副収入には向くのか。
とりあえず書いた例としては例えばこれ。

時間さえあればベジェ曲線でこのぐらいは描けます。
イラストレーター無し。フリーソフトにて描画)
小銭稼ぎで良きゃこれで副収入を目指すのもアリだと思うんだよね。
みんながそうやって、細かい収入を得る社会ってセーフティネットとしても良いと思う。