新作「BLOCK.BLOCK」の限定先行販売について
新作「BLOCK.BLOCK」を作っています。
本日最後の部材である「巾着袋」が届き、ようやく箱詰めが出来るようになりました。
袋も不織布ではなく、布製でロゴのプリント付きです。
内容物が重いため、破れないようにと良い素材を選んだ結果、更に原価が上がる悪循環・・・
ではありますが、拘った結果なので、仕方ないとします。
さて、ようやく完成しましたが、完成品で遊んで貰う機会が取れていません。
そもそも生産が大変で在庫すら積めていない状態です。
そこで、たくさんの人に遊んで貰える場所として、
カフェ・プレイスペースに限定して先行販売を行いたいと思います。
カフェ・プレイスペース向け先行販売の詳細
- 数量 :5個(生産状況により、追加できそうなら都度追加)
- 金額 :10,000円(税・送料込)※ゲームマーケットでの販売価格と同じ
- 支払い方法:応相談 (実績のあるお取引先であれば掛け販売でOKです)
新作「BLOCK.BLOCK (ブロック.ブロック)」について
陣屋に学べ。 生駒山上遊園地。
老舗旅館に定休日を設けたら、「じゃ、そのときに撮影させてください」
とドラマの撮影が新しいビジネスになったそうです。
映画撮影は観光振興などの面も期待されることもあって、最近は自治体の勧誘も多いそうですが、実際には中途半端なものも多いようで。
「日本での大規模ロケ」なんて銘打った洋画は、その努力に対してロケ部分の内容が微妙だったりするんですよね。
例えばヒュージャックマン主演の「ウルヴァリン SAMURAI」。日本のロケを大々的にやったことをPRしていましたが、やっぱり都内を走る描写はごく一部。大分撮影に苦労したんだろうなというのが伺われました。
逆に鞆の浦のロケは凄くいい感じでした。
この辺、都会だとやっぱり色々制約があるんだろうなとは思います。
ウルヴァリン:SAMURAI【Blu-ray】 [ ヒュー・ジャックマン ]
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あと真田広之はスゲー頑張ってた。
そして「監督:ジョン・ウー、チャン・ハンユー&福山雅治のバディ物」で映画の説明の99%が伝わる映画こと「マンハント」。
大阪でかなりあちこちを舞台にしたロケを行っていて、中之島周辺のシーンは良い感じ。うちの地元も実はロケ地でしたが、使われたのは30秒ほどでした。
マンハント [ チャン・ハンユー ]
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内容はとにかくバディアクションが男女とも艶っぽかった。(女性バディも登場します)
キャッチに使われてる写真のシーンはあれですね、一番バディアクションのエロいシーンです。
ただ言葉はみんなかなりアレなんで、そこは目を瞑ろう。
(日英中のチャンポンで会話が交錯するのが映画の内容でも売りなんだけど、皆さんの発音がついて行っていないという問題)
アメリカなんかはかなりそうした大規模撮影に対して行政も前向きだと聞いたことがありますが、例えばこうした撮影地候補として、奈良県生駒市の「生駒山上遊園地」なんかどうかなと思ったりするわけです。
突然なんだ?
と思うでしょうが、遊園地で大規模ロケって、映画の撮影としてはそれ自体で魅力的だし、生駒山上遊園地は映画撮影に向いたポイントがいくつかあるんです。
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