ペンとサイコロ -pen and dice- BLOG

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<5>扶養家族を無くす



今の扶養家族制度の問題として良く挙げられる「130万円問題」。
働くと家族としての収入が減るのでこれ以上働けない」という矛盾した状況が良くやり玉に挙げられる。
これを無くすには、すごく簡単に言うと扶養家族という制度を無くせばいい。


どうするかというと例えば、働いていない人すべてに生活給付金を与える。
例えば「月収が10万以下の人には一律生活費として7万円を支給」とかしてはどうか。
10万円とか7万円という数字は仮なのでそこはスルーしてください。


これなら扶養とか考えずに、その人が働いているかというだけの基準になる。
例えば大学生の息子とパートのお母さん、サラリーマンのお父さんがいる家庭だと

    • お父さん:会社の給料(扶養による控除無し)
    • お母さん:パートの給料がそのまま収入に。収入が一定以上あるので生活補償費は無し。
    • 息子  :働いていないので「生活補償費」を毎月支給



つまり日本全国でものすごい数の生活保護を受ける人が出る、という話。
その分ベースとなる税収(たぶん控除を行っていた所得税とか)をあげる。


その辺の数字は兼ね合いなんだけど、一家の中でお父さんだけが働いて
自分のリタイヤした親や嫁さん、子供までみんな養うという「大黒柱」スタイルなんて
実際にはむしろレアなんだから、それを基準にそういう人を優遇しようとする制度は時代に即していない。
むしろ共働き世代の方が多い実情を踏まえて、自由にちょっとづつ働ける
互助スタイル」を促進、サポートする制度の方が今の実情にはあってるんじゃないかと思うんだけど。