携帯電話の料金が分かりにくいなら一覧にしてみた
携帯電話の料金プランは分かりにくいように出来ている、
という話はよく聞くところですが、じゃ分かりやすくしてみようと言うことでグラフ化してみました。
携帯電話会社をかかないと分からないねぇ、ごめんなさい。
OpenOfficeのグラフ設定が今ひとつ良く分からないので・・・
左上から順にDocomo,au,softbanl,willcomの順番。
「ファミリーワイドリミット」までがDocomo、
「シンプルプランS」までau、
「ブループランバリュー キッズシニア」までがsoftbankです。
条件の組み合わせはそれこそ無数にあるため、
- 購入後一年時点での通話料
- 購入費用・パケット料を含まない。基本料金は含む
- すべて他社携帯電話への通話料で比較
- 長期契約割引は適用する
としました。
この条件ではなんと意外なことにDocomoが安いことが判明!
一年前に同じ計算をしたときにはsodtbankの「ダブルホワイト」が圧倒的な安さを誇っていたことを考えると
大分電話料金が安くなったことが分かります。
しかし一年前と大きく状況が違うのが携帯電話の本体価格の改定。
本体価格をどう組み込むかでこの計算も大きく変わりそうです。
以前はそんなこと考えなかったんだけどなぁ・・・
ということで再計算かな。
条件に
- 購入から1年後までの累積料金
- 購入から2年後までの累積料金
で計算すればおおよそ見当がつくんじゃないでしょうか。
あとはパケット料だけど、これも大分パケット量が増えるようになり差がつくようになってきました。
パケット定額とか大分増えたしね。
各社の定額料金を上乗せすると言う考え方もあるけどオレ実際パケットほとんど使わないし。
この辺の判断も難しいところ。
更にはDocomoよりも純増数を増やしたe-mobileはいい加減集計に含まなければ正しくないなぁ、と思うし。
でもe-mobileはパケット完全定額で料金に含まれてるんだよね。難しいところだ。
こう考えていくと、確かになんつうか「分かりにくくしてるなぁ」と感じてしまうことしばし。
あと計算方法や何かが違う、と言うのならオレも悪いが携帯電話会社も悪い。
料金プランを二つ三つ自由に組み合わせる中でどう値引率が響いてくるか、分かりにくすぎ。