ゲームマーケット2018大阪、「ブッコ」さんとの共同出展について
ゲームマーケット2018大阪では、広島のゲーム制作サークル
「ブッコ」さんと共同出展させて頂きます。
きっかけはブッコの代表、倉橋さんのこのツイート。
ゲームマーケット大阪は申し込みミスにより不参加ですが、パンフレットは購入。
— 木登り地蔵@倉橋良平 (@KuraBucco) 2018年3月5日
サピエンスってゲームと、バイナリートランプ、カードDEプロレス、月の塔…あたりが気になる!
そして賽苑さんのインタビューはやっぱり考えてる事が凄いなとしみじみ思いましたね。
予定がある等ならともかく、事務上のミスで参加できないのはもったいないと、こちらからお声かけさせていただきました。
こちらも「試遊卓2」で申し込みしていたことをすっかり忘れていて、人手が足りずどうしようかと思っていたところだったので、お互い渡りに船というか何というか。
広島のアナログゲーム制作サークル、「ブッコ」さんとは?
広島を中心にゲーム制作されている3名を中心としたサークル、WEBサイトを拝見すると9作品を制作されています。
(あれ?「走れクロス」が無い・・・)
圧倒的に有名なのは、その後「TAGIRON」としてもリリースされた「たぎる論理」でしょう。
ブッコさんのゲームの特徴は一言でいうと「ミニマル」ですが、カードでは無く立体やボー上の特殊なカード、果ては「色つきめがね」など拘ったコンポーネント類にも目が行きます。
ゲーム作りのスタイルは削ぎ落として削ぎ落としての、残った「芯」の部分で決める真剣勝負という感じ。短時間でスパッと決まる、気持ちよいゲームが多いです。
私が持っているのは「無限回段」「たぎる論理」「YOMEN」、それに加えて「つなぎ星」を遊ばせて頂いたことがあります。
私はもっと高く売っても良いといつも言っているのですが、いつも非常にコストを下げて販売されています。
今回の販売分はまだ伺っていませんが、「売価は多分1,000円です」とのこと。
コストを下げるためにかなりの部分を手作業で行われているので生産量にも限界があるようです。どのゲームが並ぶかはまだ未確定ではありますが、興味のある方は早めにお越し下さい。