台湾ボードゲーム紀行『その4. 夏洛克桌遊專賣店』
台湾のプレイスペース四件目は「夏洛克(シャーロック)桌遊專賣店」。
ニコボドさんでも取り上げられていましたが、私もお邪魔させて頂きました。
夏洛克桌遊專賣店について
diagonalleyandbakerstreetbg.blogspot.jp
一応WEBサイトはありますが基本的には更新無し。発信はFacebookがメインです。
シャーロック、ベイカーストリートとシャーロックホームズで攻めた後、ダイアゴン横町と突然ハリーポッターの世界に店名が展開しています。
看板はアルファベットより漢字が大きくクローズアップ。
チラシなんかじゃ格好良さを優先してアルファベットをもう少し打ち出すかと思いましたが、そんなことはありませんでした。
この看板が目印。
駅からは少し距離がありますが、道は分かりやすいので、事前に確認しておけばそれほど迷わないと思います。
私は降りる駅を一駅間違えましたが、問題なく辿り着きました。
問題はここから。
「B1」とありますが、入り口はここです。
この「GoKids」とある店に入って、写真の左奥に降りたところがボードゲームショップです。
難易度高いよ!
私は入り口が分からず、左の路地の奥までずーっと歩いてしまいました。
ここまで行って、「うん、どこにも地下に降りる入り口が無い!」と確信して戻って、やっと入り口を発見。
中国語の問題なのかなぁ、これ・・・
店内の様子
店内は広めの販売エリアに・・・
プレイエリア。
お客様がいらっしゃったので、写真は控えめです。
テーブル数は6個だったかな?結構広めです。
そしてランキング。
こちらは販売ランキングですが、カテゴリ別に一位はそれぞれ「アヴァロン」「コードネーム」「宝石の煌めき」。
日本からは「犯人は踊る」がランクイン。台湾版では限定カードが2枚有るそうです。
(欲しいけど買っても遊べないよなぁ・・・)
店舗情報
電話 | +886 2 8771 5911 |
---|---|
住所 | 106 Taipei 大安區仁愛路四段345巷4弄24號B1 |
営業時間 | 13:30~22:00 |
お店にいたお二人は忙しい中でお話をたくさんして頂けて、有り難い限りでした。
それにしても話の中で驚いたのは、お二人の友人が拙作「陰陽賽」を持っていて、二人ともプレイ済みだったこと。
お陰で「あのゲームの作者が来た!」ということになり、喜んで頂けました。
いやぁ、ゲーム作ってて、本当に良かった。
英語も堪能で、コミュニケーションには全く問題ありません。
ぜひ遊びに行かれてはどうでしょうか。
ちなみに地下に降りる階段の上には、こんな張り紙が。
向こうでも問題になっているんでしょうか。
こういう告知は大事ですよね。
ちなみにニコボド様でもこちらのお店を紹介されています。
私もこの記事を見て、行きたいと思ったので、ぜひこちらもご一読を。