ペンとサイコロ -pen and dice- BLOG

ボードゲーム制作を行う「ペンとサイコロ」のブログです。公式サイトはこちら→http://penanddice.webcrow.jp/

わかりやすい説明動画ができました(他力本願)

 拙作「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」のルール説明とプレイ動画をアップいただきました。

 

作成されたのは「浅木」さん。

https://twitter.com/asakineco

ヘタリアのキャラでボードゲームやCoC等の説明・リプレイ動画を以前から作られています。

 

ゲームの説明動画もプレイ動画は自分で作ったり、他の方にも作っていただいたことはあるのですが、浅木さんの動画は本当に分かりやすい!

 動画のエンコードには4時間もかかっており、その理由が「オブジェクト死ぬほど詰め込んだ」からと聞き、「ゲームの説明でそんなオブジェクトぶっこむの?」と思ったんですが、出来上がりを見て納得。

ルールの説明をやりながら、細かくカードや矢印が動くのでわかりやすい!

自分で作ってみるまでは何も考えずに見れば「ふ~ん」と通り過ぎていたかもしれないんですが、そういう「当たり前に受け止められる」動画ってすごいってことが、自分も以前に説明動画を作ったからこそ、よくわかりました。

こんな細かいの、やってられんわ~ って思っちゃダメなんですね、ごめんなさい。

 

いやー、だからこんな文章じゃなく、イラスト(漫画)や動画で説明できるといいなとは思うんですが、なかなか・・・

 

内容は ゲームの概要説明→ルール説明→プレイ実況 という王道の三部構成で、ヘタリアの日本・イギリス・フランスの3キャラが楽しく掛け合いながら説明します。

ゲームタイトルが長いことをネタにする際、その時だけイギリスが「グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国」と正式名称で表記されたり、ゲームの背景説明でイギリスがシェイクスピアロミオとジュリエット)を引用したりと、作者の浅木さんの高い教養を感じさせるネタも光ります。

 

プレイ動画でちょっと感動したのは、「カードの山札が切れた」という表現。

これ、アニメでのプレイ動画なので、わざわざ入れた表現なんですね。

ただボードゲームとして遊ぶ際には「山札が切れたから再シャッフルが入る」という「面倒臭さ」の説明、また「カードが一度シャッフルされるので、使われたカードがもう一度出てくる」というゲーム性にも響いてくる、実は重要な内容です。

これをわざわざ表現していて、しかもゲーム性に関する所まで触れている。浅木さん自身がボードゲームが大好きであることが分かりますし、そうした説明動画を作られる方は、制作者としても信頼できます。

 

ヘタリア好きの方、ボードゲーム好きの方、あるいはボードゲーム制作者は上手な説明動画やプレイ動画の実例としても、面白く、参考になるものだと思います。

宜しければぜひご覧下さい。