読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ペンとサイコロ -pen and dice- BLOG

ボードゲーム制作を行う「ペンとサイコロ」のブログです。公式サイトはこちら→http://penanddice.webcrow.jp/

ダブルアーツ連載終了

ジャンプで連載されていた「ダブルアーツ」(作者:古味直志)が終了しました。
終了した今更いうのも何だけど、すげぇ好きだったのになぁ・・・
いやぁ、残念です。
できることならどっかの青年誌とかでちゃんと書き直してほしい。


終わったマンガのことを書くのは何だけど、本当面白かったんですよ。
設定のうまさとか、作品全体に漂う「哀しさ」とか。
でもまぁ、その辺「週刊連載の少年マンガ」の宿命で気がついたら戦闘とかに重点が置かれていって
もの悲しいストーリーがなかなか書ききれなかったのは残念だけど。


一応簡単にストーリーをまとめると
「発作の後に体が消えてなくなる奇病が蔓延する世界で、
 毒素を自分の体に『吸い取る』ことで唯一治療できる『シスター』がヒロイン。
 シスターは正確には治療ができるわけではなく、病気の耐性があるため毒性を蓄積できるが、
 キャパを超える毒素で自分も発作が起きて死んでしまう。
 その発作をなぜか止められる主人公がシスターと出会ったところから始まる物語」
作中ではシスターならではの
「病気を治してくれるけど、一般人が触ると病気がうつる恐ろしい人」
という人に一線を引かれてしまう悩みが綴られていたりして、
「このネタは青年誌でじっくり描く方が面白いんじゃねぇかなぁ」
なんて素人ながら考えてしまったりしていた。


なんか色々と伏線だけ張って終わることになって残念なのと、妙にネットでの評価が悪い気がするので
それはそれでなんか気持ち悪いんだけど、
作者の絵の雰囲気とか何となく明るく終わらせようという前向きな雰囲気が好きなので次回作に期待したいところです。
・・・っつぅわけで中途半端だけどコミック一応買っておこうかな。
藤崎竜の「Psycho+」も面白いのにあっという間に連載終了したら「封神演義」が結構売れたモンね。
あっちは逆に全く好きではないんだけども。
ま〜、オレの感性が世の中とズレているということか。
とりあえず読んでない人はマンガ喫茶でも中古本でも一巻だけでも読んでみたらいいと思います。大して時間もかからんし。
そして最終話で引きまくった複線について「あ〜、色々やりたかったんだなぁ・・・」
と思いを馳せませう・・・