ペンとサイコロ -pen and dice- BLOG

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郵便局って卑怯だ

郵便局って卑怯だと思うのは全国に郵便ポストを持っていること。
これだけ顧客が「投函」という形で接触できる窓口を(おそらく)無料で設置しているというのは
メーカにしてみれば「卑怯」といいたくなるほど有利。


最近じゃ郵送物も減って、回収や配送の効率が悪いなんて意見があるのかもしれないけど、
これだけのインフラを郵便局はもっと積極的に使ったらいいんじゃないだろうか。
例としては前にも「インクの回収」といったけど、
以前だったらフィルムを投函して現像した写真を郵送してもらうなんて事業があっても良かったと思う。
(今じゃデジカメだからねぇ・・・)


今出来る事業としては例えば「クリーニング」とか。
クリーニングなんて商圏が狭いから日本中に小さいお店があって、
自分のところでクリーニングをやらずに窓口だけおいているところも多いと思う。
それだったらポストに服を投函して、洗いあがったものを家に郵送してもらう事業だって
考えられるんじゃないだろうか。
まぁ、大きさ・重さあたりの単価が安いから難しいかもしれないけど。


中古品の買取事業との連携とかも考えられる。
見積もりは家でJANコードなり、バーコードなりを打ち込むことで確認できる。
もちろん良品・傷の状態などによって買い取り価格が下がるリスクがあることは明示して、
売りたい本やCD等を買い取り金額の受け取り口座データとともに投函すると、買取金額が振り込まれる。
まぁ、これも単価的に合わないのかもな。


とにかくポストにはまだまだ可能性があると思うんだよね。
「配達員」と「ポスト」というインフラの稼働率を上げることが出来ればそれだけ効率も上がって、
結果的には収益に還元されることになる。
郵送物が少なくてもインフラの場合は維持するだけでコストが莫大にかかるので、この稼働率アップを考えれば
郵政事業ってのはまだまだ伸ばす可能性があると思うし、このインフラをベースにした事業ってのは
「卑怯だ」といったとおり、他社には真似が出来ない。
いやぁ、別に郵便事業に対して不満も縁も無いんだけど、会社とかインフラとか事業とか考えてると面白いな、と。