ペンとサイコロ -pen and dice- BLOG

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そこが「日本人ぽく」無かったのか。

日本人は「危機感をバネにすることでしか変革」そうです。
人を褒めることが苦手で、自分にも他人にも厳しい。
アメリカでは購入したものの評価を5段階評価で「4」と付ければそれはその商品を否定したことになるけど、
日本ではそれが普通。ていうかむしろ良い評価。
なるほどなるほど、と読んで気がついた。
オレがいつも「変な人」と思われているのはこれか。


高校時代からはずっと日本在住なので、いい加減感覚も日本人だろうと思っていたらどうも違うらしい。
大きな夢を語るのが好きで、「これで世の中が変わるかもしれません」なんてことを普通に会社でも言っているけど、
「まぁ、アイツの言うことだから」といつも華麗にスルーされる。
オレって変なことを言っているのかなぁ、と理論を整理してみても破綻しているとは思わない。
そうか、日本人は夢を語るのが苦手なのか。


うちの嫁も妙に後ろ向きだから「もっと力を抜いてポジティブに考えろ」とよく言うんだけど、つまりアレが日本人の平均なのかもしれん。
思えば過去に付き合った女性もみんなネガティブ思考なところが合わなかった気が・・・


日本の新聞でもテレビでも妙に不安を煽るものが多くて嫌いなんだけど、
自分のブログでは出来るだけ「これじゃダメだ」を結論にしないように心がけている。
もちろん「こんなんじゃダメだ」と思うことも多いけど、そのネタには最後に「こうすればよい」という結論を入れるようにしている。
この辺もその違いなのかな。
個人的にはやはり大きな夢があるほうが良いと思う。
「世界中の情報を検索する!」という夢をぶち上げたからこそGoogleはあれだけ大きくなれたと思うし、
最後のベクトルがずれたとはいえ
「株式時価総額で日本No.1!」という明確な夢があればこそライブドアはあのスピードであれだけ大きくなった部分はあると思う。
錬金術で膨らんだ」と一言で切り捨てるのではなく、そこまで何年も社長職をやってきた
堀江氏の手腕も見てあげていいと思うんだが・・・
とにかくベクトルが否定方向であれば「ここまでやったから大丈夫」というスタンスになりがちだと思うんだけどうだろう。
もちろん「下に追い立てられるからもうちょっと溜め込んどこう」程度のリスク回避はあるかもしれないが、
「世界一から『圧倒的な世界一』に!」と世界一なのに更に投資を拡大する
韓国サムスン、台湾TSMC、米国Intelの勢いはこの話では日本人には真似が出来ないんじゃないだろうか。


このコラムからすると日本では大言壮語は嫌われるそうだが、個人的にでかい話は大好きだ。
著作権とかなんとかで問題があるかも知れないが、ブルーハーツの「泣かないで恋人よ」の歌詞が好き。
ちっぽけな嘘、ついた夜には 自分がとても 小さなやつ
どでかい嘘を 突き通すなら それは 本当になる