日常に隠れるコログたち(ゼルダやり過ぎ日記)
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド、やってますか?
私は日常に支障が出るかどうかってレベルでやり続けていますが、現状洞100箇所、コログ280個という状態です。
もうこの時点で「分かる人だけ分かればいい」ってしゃべり方ですが。
コログってのはこんなやつで、ゲームの本筋とは関係なく、色々な所に隠れているヤツです。
全部でなんと900個!もあるという話ですが、自分で見つける楽しさを味わいたくてうろうろしていると、いつまで経ってもコンプリート出来る気がしない。
ゲームの感想で「このまま年末まで遊べるわ」とか言っている人がいるのも、こういう本筋とは関係ない部分が多いからですが、コログに関してはやっていると段々と「いかにも怪しい」場所が見えてくるようになります。
例えばこんな風に葉っぱが円形に並んでいるとか。
こういう「いかにも怪しい場所」を探してハイラルの平原を走り続けていると、色々匂いが効くようになってくるわけです。
「ひらパー」でコログを探す
ゴールデンウィークということで娘を連れてひらパー(ひらかたパーク)に行ってきたんですが、遊園地って、ゲームのマップにそのまま使えそうな要素がたくさんありますね。
- マップがエリアに分かれている
- 人間に向けての一方通行規制があちこちにある
- 狭い場所を広く見せるため、通路が入り組んでいる
- ショートカットルートがあらゆる方向に用意されている
で、よくよく見るとコログのいそうなところもたくさんあるんです。
ゲーム画面で紹介するとネタバレになるので、「ネタバレはイヤだけどヒントは欲しいな」ぐらいの人のために、ひらパーの写真でコログのいそうな所を紹介します。
続きを読む頑張れ ゲームマーケット出展者 (私は今回お休みです)
ゲームマーケットに出展しないので、カタログも手に入れてないんですが、
なんか今回は分厚いらしいですね。
ボードゲームはそもそも見て、理解するだけでも時間がかかるので、こうなると売れる売れない以前に、「知ってもらう」ことが大事になるでしょう。
Cygnusさんがこう仰ってますが、
お若い方、ゲムマで「その他」カテゴリーは良いぞ。まず出展者が圧倒的に少ないんじゃ。ライバルが少ないのは自分が活躍するチャンスなんじゃ。。ただしレーザーカッターはだめじゃ、その理由はわかるな…? https://t.co/0x6jx1SudM
— Cygnus T-13委託@GM春 (@Cygnus_games) 2017年4月19日
私も本当に賛成です。レーザーカッターは置いておいて。
というか、そもそもボードゲーム自体が「その他」なジャンルだったんですよね。
少なくとも私はそのつもりで参入したんですが、どんどんカテゴリが大きくなって、このままでは埋もれるばかり。
「和」をテーマにしたゲームを作り、即売会では着物や浴衣を着ているので、ある程度認知はされていると思っていますが、これだけたくさんが参入されるなら、「自分の売りは何か」は各自が立ち止まって考えておくと良いと思います。
そもそもモノを売るには様々なステップがあります。
(同人は「頒布」だって話は一旦置いておいて)
AIDMAとかいろんなフレームワークがありますが、私は「マインドフロー」で考えます。
モノが売れるには、この7つの段階がある、という考え方です。
- 認知
- 興味
- 行動
- 比較
- 購買←
- 利用
- 愛情
この中で「購買」は5段階目。
買った後で実際に使う(ゲームの場合は「遊ぶ」)のが6段階目。
それを気に入り、ファンになるのが7段階目、ということです。
買って積むのは5段階止まり、ということですね。